大学事務職人気に少子化

 先行き不透明感が続く中で、安定した将来を求めるのは誰しもの願いでしょう。大企業の安心・安全・安定神話は既に崩壊し、東京電力等の親方商売もひとたび事故を起こすと莫大な賠償が発生し存続自体が不安を抱えていて…そう考えると、公務員くらいしか安定した職業はないのでしょうか?

 確かに給与削減とか採用人数を減らすとかいっていますが、リストラの話は表立って出てきません。今後公務員のリストラという話題も出てくるかもしれませんが、公務員試験といういわゆる国家試験を受けて合格・採用された人たちです。既得権をゼロにすることはできないでしょう。ですからリストラと称して、公営の外郭団体に天下るのが関の山です。その時、ほぼ給与はアップすることでしょう。

 

 …ふと、学校は…? という思いが湧いてきました。学校の職員はどうなのだろう。教師ではないから夏休みや冬休みが多く、なにより安定しているのではないのかと脳裏を掠めます。早速ネットでそこら辺を調べてみましょう。確かに転職先として大学等の学校事務職を希望する者が多いようです。先述したとおり休みが多いことや、安定性やそれなりに収入面も高めだということがその理由としています。

 

 しかし、少子化という語が使われるようになってから16・7年目に差し掛かる今、大学が受験生集めに汲々としているのが現状です。そのため教授陣の棚卸を行うことによるの質向上のための再考、学生による人気投票を採用してた教授等のレベルの嵩上げといい意味の危機感の醸成、CM戦略、そして何より就職率アップのための様々な工夫が急務となっており、大学事務の仕事も、今はいいかもしれませんが、近いうちにハードになっていくことが多分に予想されます。はっきりいって淘汰される大学も出てくるでしょうから、休みなしに受験生集めに奔走する事務職員の姿も満更幻影ではないでしょう。

 

 大学の事務職への転職は景気に左右されないかもしれませんが、少子化というどうしようもない現実に経営が左右される時代がすぐそこに来ていますから、しっかり見極めて転職先選びをしていきましょう。

 


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